日々のこと - うたったり、あるいたり

2人の子供を持つ普通の母(現在育休中)のブログです。子育てのことだけでなく、日々感じたこと、思ったことなどをおもむくままに書いてます

自分自身を甘やかそう!

HAPPYさんのブログを読んでから、
自分自身が良い気分でいることを大切にするようになりました。


夜、寝かしつけ後にアイスを食べること、
これまで娘達に気を遣って、目の前で飲まなかったカフェラッテを堂々と飲むこと、
お散歩中にコーヒーショップに立ち寄ること、、、


はじめは楽しいのと同時に、
すこーし罪悪感を感じていたのだけど、
何てことはない!娘達は気にする様子もなく、
むしろ前よりにこにこ楽しそう。

なので、私も安心して自分がやりたいことを楽しむことにしました。


たぶん、私が楽しければ、
娘達も楽しい気分になるのかと。



これまで私は変に気を遣っていたんだなー、と。


変に気を遣って、勝手な思い込みの中で、
イライラをちょっとずつ溜めてたんじゃないかな。


たぶん、真面目なお母さんたちは、
こーしなきゃ!とか、あれしちゃいけないんじゃないか?とか、
たーくさん考えてるかと思います。


でもつらくなっちゃうから。


だから、たまには自分自身を甘やかせてほしいなーと思います。


自分自身を甘やかすと、
子供達のちょっとしたわがままも聞こうかなって思えるはず꒰ ♡´∀`♡ ꒱


ラク~にね。

走っちゃだめ!!はダメ??潜在意識と顕在意識

長女3歳は夜になるとテンションが上がり、
家の中でドタバタ走り回る走り回る!

築35年のマンション2階に住んでるので、
下に住む方の迷惑になってること間違いなし!
なので、やめてもらいたいんです。



こんなとき、
「走っちゃダメ!!」って言いますよね?
私はもう何度も何度も言ってました。


が、先日、顕在意識は脳全体のほんの10パーセントで、
残りの90パーセントは潜在意識であることを知りました。


簡単にいうと
顕在意識とは自分で意識していること、
潜在意識は無意識の状態のことです。


さらに、こんな記事を見つけたんです。




「うさぎをいじめちゃダメ!」って言うと、
顕在意識ではうさぎをいじめてはいけないと理解しつつも、
潜在意識はいじめる様子をイメージしてしまう。


なので、
うさぎをいじめてはいけないと言うのではなく、
「うさぎをかわいがりましょう。」と言うのが正解だそう。



なるほど!


ってことは、「走っちゃダメ!」じゃなくて、
「歩いて!」と言えばいいってこと?



他にも、、


登ってはいけないところに登った時、
「登っちゃダメ!」じゃなくて、
「降りて、ここに座って。」



静かにしないといけない時に大きな声を出す娘に
「うるさいよ!」じゃなくて、
「しずかに。」とか「小さい声で話して」とか。


はさみで切ってほしくない書類を切ろうとしてる時、
「その紙、切らないで!切っちゃダメ!」じゃなくね、
「その紙は大切だから、ないないして(しまって)、こっちの紙を切って。」とか。



当然と言われれば当然ですが、
できてなかったー!!


肯定的な言葉を掛けようと気をつけてみると、
結構否定的な言い方していて、
わー、なんて言えばいいんだ!?って
自分があわあわしてました。
っていうか、今でもあわあわしてます、、。


で、なるべく肯定的な言葉を言うよう気をつけるようになってから、
早2週間ほど経ったのですが、
明らかに娘が変わってる!!


今日も祖母が会いに来てくれたのですが、
あまりの変わり様に驚いてました。
娘本人は分かってないのかなー。


でも、明らかに親子お互いのストレスが減ってます。


聞き分けの良い子にしたいわけではないのですが、
結果聞いてくれる様になったって感じです。



うちのこ言うこと全然聞いてくれなくって〜ってお困りのお母さん、ぜひお試しください♡



Rion



子供ってすごい!➁

子供ってすごい!①の続きです。



先日、見学に行ったインターナショナル保育園の子供達も、
普通の日本人家庭で育っているのに、
驚くべき英語の力を持っていたのを見たのですごーく納得。


あ、あと子供は本能にも敏感なんです!

自分の体調を分かってるから、
厚着したり、食べる量を調整したり。


子供を信じることって簡単なようで難しい。

けど、本当にすごい力を持ってる子供。


私も娘たちを信じることに決めたら、
なんだか娘たちも変わってきたみたいです!


嬉しいなぁ。


Rion

子供ってすごい!①

面白い記事見つけました〜!


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ロバート・ロータンゼールは、

① 小学生に対して知能テストを実施(実はダミーのテスト)
② この小学生の中から何の根拠もないのに、いかにも専門家らしく適当に5人の名前を名簿から指名する
③ 担任の教師に「この子は今は普通に見えますが空間認識能力は超人的です」「この子に秘められた情報処理能力は半端じゃない」といったように、適当に5人の子が持つ潜在能力を絶賛する
④ すると担任教師は、権威ある学者が断言しているのだから「この子らは絶対のびる!すごい子に決まっているのだから・・・」と教師の心は期待でいっぱいになる
     ↓ (1年後)
そして1年後、驚くべきことに、その5人の成績は予告通り他の「特に期待されていなかった」子どもに比べて群を抜いて本当に驚異的なものに豹変していた。

この1年間、ロバート・ロータンゼールたちは担任の教師が期待する生徒たちと他の生徒たちとの接し方がどのように違ってくるか追跡するため綿密に観察・記録していった。その違いは

① 他の子よりも少しずつチャレンジングな問題に挑ませる
② 授業中に指名する回数が多い
③ もし回答に詰まっても気長に待つ

たったこれだけだったのです。
子どもを心から信じて期待すると、子どもが願い通りになってくれるような働きかけを期待した側(先生)が積極的になるということなのです。あなたがうちの子にも秀でる能力が潜在しているのだと信じることで子どもへの接し方が変わり、子どもの能力を引き出すことができるのです。

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➁に続きまーす

気持ちを受け止めたら

他愛のないことなんだけど、、

たまに次女(あゆむ)に意地悪をする長女(うた)にちょっと心を悩ませてました。


寝る前に掛け布団で家?テント?みたいなのを作るのが最近の我が家のブームなのですが、
うたがあゆむを布団から出そうとするのでちょっと悲しくなってました。


ですが、昨晩「そうだよね、そんな時もあるよね」って思い、うたにそう言い、
少しぎゅーとしました。
すると間もなく、布団の外で泣きかけているあゆむを布団の中に入れてあげたんです。

それからは、
私が「いいよ、いいよ。ママ、うたと一緒にいたいなー」と言っても、
頑なに「あゆ、えんえん。(歩が泣いてるから)」と言って、
あゆむも一緒にお布団の中に誘ってました。

詩の気持ちを本当にちょっとだけ受け止めただけのつもりだったけど、
うたの態度がすっごく変わったので本当にびっくりぽんでした!


Rion


おっぱいはパパのもの

先日、インターナショナル保育園の見学の帰り道、
娘たちと公園で遊んでいたら、
地元で子育てサークルを主催している年配女性に話しかけられました。

(この日はやたらと初めての人に話しかけられることが多かった!)



で、立ち話をしているうちに、
次女が離乳食を食べない話に。
(6ヶ月から離乳食あげてるのに、
ほとんど食べないのです(●・̆⍛・̆●))


その女性のサークルでは赤ちゃんは大体8ヶ月から1歳くらいの間に断乳することを提案しているそう。


そもそもおっぱいはパパのものだと教えるんだって!


他にも全てパパの意見に従ったり、
まぁとにかく家庭はパパ至上主義にすると、
子供が良く育ちますよ〜とアドバイスされました。



ほんとかな。



でも確かに、今日お風呂で乳首を弄んできた長女に「これパパのだからダメだよ〜」と言ったら、あっさりやめてくれました。


離乳食を食べない次女も、
断乳したらご飯食べてくれるようになるかしら、、。


あ、でも立ち話してる間、
次女はまるで「なんてこと言ってるの?!」とでと言ってるかのように怒った声をたくさん出してました。



悩ましいおっぱい問題。


ま、何とかなるか(๑ت๑)♡



そんな次女、本日1歳のお誕生日です!


おめでとう♡♡♡


Rion

寝かしつけの極意とは

子供たちを寝かせようとしても、寝ないことがほとんど(95%)なので、
もう最近は諦めてます。


子供たちは寝たかったら寝るはず。


自分が眠いなら、先に寝てしまえばオッケー!(ただし、子供たちの安全は確保してから。)


寝ない子供たちを寝かそうとするって、
結構私にとってはストレスフルだったので、、。


自分自身がいい気分でいることを大切にするようになってから、
子供たち自身もいい気分でいるのかどうかも気にするようになりました。


なので、眠くもないのに寝かされるなんて、
きっといい気分ではないはず。
寝たい時に寝るほうが気分もいいだろうってことで(笑)



これで親も子供もハッピー?



Rion