ジアノッティ・クロスティ症候群

下の子の発疹、なかなか良くなりません。

月曜日に診てもらった小児科に経過観察のために受診したところ、

溶連菌ではない可能性が高く、

ここでは診れないので近くの大きい病院に行くように言われました。

というか、もともと、

その大きい病院で下の子は生まれたこともあって、

かかりつけの病院にしてるんです。

が、今回はたまたま出先から向かったので、いつもと違う小児科にかかったという。

かかりつけの病院ていつもの先生に診てもらったところ、

やはり溶連菌ではなく、

ジアノッティ・クロスティ症候群だろうとのこと。

はじめに行った病院は陽性と出やすい溶連菌の検査キットを使っているとのこと。

喉の腫れ具合、発疹の出方も全く溶連菌と違うとのこと。

溶連菌用に処方された薬がジアノッティ(以下省略)の発疹を悪化させてる可能性が高いとのこと。

そのようなことを言われました。

せっかく頑張ってお薬飲んだのに、

それが逆効果だったなんて、、、。

本当にかわいそうなことをしてしまった、、。

このジアノッティって病気、

あまり聞いたことがなかったのでびっくりでしたが、

そんなに大した病気ではなく、

ウィルスによる風邪のようなものだそうです。

発疹は1ヶ月くらい出てることもあるそうなのですが、

基本放っておいて大丈夫とのことです。

(が、人によって異なる可能性もあるので、

このブログを参考にせず、ちゃんと病院に行ってくださいね。)

なので、今日から抗生剤はなし、

かゆみを止めるお薬を飲むことになりました。

またがんばろうねー。

Rion